日本のサポート医
弊社IFC卵子提供・着床前診断プログラムを含む、すべての生殖医療プログラムは、米国サンフランシスコの親日派名門クリニック、パシフィック生殖医療センターで実施されます。20年以上にもわたり、日本人患者様の担当をさせていただいているのは、院長のカール・ハーバート医学博士です。
そのハーバート院長とコラボレーションし、日本人患者様の治療行程を、よりスムーズに進めるために尽力してくださるのが、日本のサポート医の先生方です。
妊娠成功率や安全性に影響を及ぼすことなく、サンフランシスコにおける治療のための滞在日数を少しでも短くし、時間や費用の観点からも患者様のご負担を軽減するため、弊社IFCプログラムには、そのような日本のサポート医、という大変強い味方が存在するのです。
日本のサポート医の先生にお願いしている内容
初診のために渡米する『前』の検診
費用と時間をかけて渡米してから、患者様の身体上の問題が発覚する展開にならないよう、必要とされた場合の念のための検査を、患者様が渡米する『前』に日本国内で受けていただけます。
米国での初診後のフォローアップ検診
米国での初診時に、妊娠率を最善にするための追加の治療等が薦められた場合、できるだけ日本国内で受けていただくことで、患者様のご負担を軽減します。
米国での胚移植前の検診
日本で超音波検診・血液検査を受けてから渡米することで、患者様の胚移植時の滞在日数を最短にします。
妊娠判定と妊娠初期の検診
妊娠判定の血液検査、その後の胎嚢確認、心拍確認と順調に進んだら、紹介状をいただいて、患者様それぞれが希望される出産病院へ転院していただきます。
日本のサポート医の先生方は皆様、サンフランシスコのパシフィック生殖医療センター、並びに弊社IFC本社オフィスをご視察済みであり、その上でプログラムサポートをお引き受けくださっております。
そのようなサポート医の先生方は、優秀参考プログラムとして日本の学会でもとりあげている、パシフィック生殖医療センター+弊社IFCの安全第一・高成功率の治療プログラムならば、と快く手を差し伸べてくださっている、体外受精専門医の方々なのです。
つまり、卵子提供や着床前診断プログラムを含む、すべてのIFC生殖医療プログラムにおいて、日本在住の患者様は、日本国内でも海の向こうのサンフランシスコでも、手厚いケアを受けていただけますし、サポート医との連携で、スムーズな進行をIFCが全行程コーディネートさせていただきますので、治療全行程においてご安心して進んでいただけます。
日本のサポート医ご紹介
お住まいの地域に一番近いサポート医については、弊社IFC東京オフィスにおける面談時に詳細ご相談ください。
ここでは、過去10年以上にわたり、PFC-IFCプログラムに進まれた日本人患者様を一番多く診てきてくださっているサポート医をご紹介します。
かしわざき産婦人科(さいたま市)柏崎祐士先生
さいたま市のかしわざき産婦人科・副院長の柏崎祐士先生は、10年以上にわたり、IFCプログラムに進まれた日本人患者様のサポートをしてくださっている大変頼れるIVF・産婦人科専門医です。
自己卵子治療の段階から、広い視野と心で相談に応じてくださる柏崎先生には、妊娠が成立したら、出産までも診ていただける、という点も大きな安心につながります。
柏崎先生は、米国エール大学にご留学経験もあり、そのご留学中に、男性不妊や卵子提供プログラムについても米国の現場で研究の幅を広げられた経験の持ち主です。日本と米国双方の生殖医療事情に精通する柏崎先生だからこそ、海外治療に進む患者様にとって、大きな力となっていただけるのです。
柏崎先生の笑顔に送られて勇気をもって治療に進み、母として、父として、お子さんを抱くことができたご夫婦の数が増え続けています。
かしわざき産婦人科
http://www.kashiwazaki.ne.jp/