新年のご挨拶ならびに「代理出産(代理母)プログラム」再開のお知らせ
新年明けましておめでとうございます。
皆様お元気で新しい年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
昨年2007年度中は、拙著「いつまで産める?わたしの赤ちゃん~自然妊娠から卵子提供・代理出産まで」(実業之日本社・刊)、および共同執筆者として参加させていただいた「図説・よくわかる臨床不妊症学(生殖補助医療編)」(中外医学社・刊)を上梓させていただき、弊社東京オフィスについては、より交通の便がよい場所への移転など、大変実りの多い年となりました。
これもひとえに弊社IFC生殖医療プログラムにご参加いただいております皆々様からの暖かなご支援や、またいつも応援してくださる多くの皆様からの有り難いご指導の賜と、心より御礼を申し上げます。
2008年という新しい年を迎えるにあたり、下記の通り代理出産(代理母)プログラム再開も決定いたしております。
IFCスタッフ一同更に気持ちを引き締め、新たなチャレンジに向かって邁進して参りたいと存じますので今後ともご指導・ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます
2008年元旦 IFC社田ゆかり
【2008年の仕事初めに際し、以下ご案内させていただきます。】
「代理出産(代理母)プログラム」再開のお知らせ
2008年の幕開けと同時に、IFCでは代理出産(代理母)プログラムを再開する運びとなりました。
2006年6月の時点では、新生児および代理母が加入できる医療保険が不十分であると感じ、その後2007年12月まではご新規のお受付を休止しておりましたこのプログラムですが、代理出産プログラムの再開を求めるご夫婦からの真摯なお問い合わせや悲痛な声が相次ぎ、弊社IFCとしても何とか再開の糸口がつかめないかと模索して参りましたが、ここにきて保険会社が、理想的ではないとはいえ新しい医療保険商品などを準備してきたこともあり、再開することといたしました。
東京オフィスが業務開始をいたします1月7日(月)より、代理出産(代理母)プログラムのご新規お受付を再開いたしますので、ご希望の方は、まずはEメールお問い合わせフォーム、あるいは東京オフィスへのお電話(TEL:03-5785-0220)宛て、詳細資料をご請求ください。
資料の内容をご検討いただいた後、一般的な質疑応答をお電話またはEメールでお受けいたします。その後の個別面談は有料にて承ります。
代理出産(代理母)プログラムの詳細につきましては、こちらをご参照ください。
>代理出産(代理母)プログラム
川田ゆかり(IC社長)講演のお知らせ<日本生殖医療心理カウンセリング学会>
弊社IFC社長川田ゆかりは、来る2008年2月3日東京で開催される「第5本生殖医療心理カウンセリング学会・学術集会」に講演者として招聘され、来日予定です。
川田の講演は、「オルガノン・ランチョンセミナメリカでの非配偶者間ART現場における心理サポート」と題して行われる予定です。
このランチョンセミナーの座長は広島HARTクリニック院長・高橋克彦先生、また、生殖医療心理カウンセリング学会の理事長は自治医科大学医学部産婦人科教授・柴原浩章先生です。
■生殖医療心理カウンセリング学会URL:http://www.repro-psycho.org/