最新情報2014.01IFCニュース

2014年 新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

今年も、弊社IFCプログラムを通してお子様を授かったご家庭より、大変多くのお年賀状やカードをお寄せいただきました。ご誕生された赤ちゃんや、ご成長されているお子様の近況をお知らせいただきました皆様に、この場を借りて深く御礼を申し上げます。

お宮参りのお写真や、写真館で記念撮影されたご一家のお写真に添えられた、皆様の「子供が授かり、この上なく幸せです。」と喜びに満ちたお言葉を拝読するたび、私共IFCスタッフ一同、この新しい年も、こちらサンフランシスコでの治療に勇気をもって挑戦されようとしておられるご夫婦が同じようにお幸せな結果を迎えられるよう、誠心誠意頑張っていこう、と気持ちを新たにいたしております。

IFCが卵子提供プログラムにてお手伝いを開始してから、まる19年が過ぎようとしており、今年で20年目に入ります。

その節目となる今年2014年は、提携クリニックであるパシフィック生殖医療センター院長のカール・ハーバート医学博士の来日講演が決定しており、神戸と埼玉へ招聘していただいております。卵子提供プログラムや、現在すでに米国ではスタンダードとなりつつある着床前全染色体診断プログラムなどを題材とした講演となる予定です。

私たちIFCスタッフ一同、日進月歩の生殖医療技術の新しい選択肢を日々勉強し、お子様を授かるために不妊治療に挑戦されておられるご夫婦が、一日も早く「健康なお子様を安全な医療プログラムを通して授かる」ことができるよう、微力ながらもお役に立つことができましたら幸いでございます。

2014年は、皆様の夢や希望が叶う年となるようお祈り申し上げております。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

2014年1月

IFC社長・川田ゆかり
IFCスタッフ一同

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