最新情報2015.01IFCニュース

2015新年の御挨拶

新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

昨年2014年度は、着床前診断プログラムの25周年という記念すべき年でした。
その節目の年に、弊社IFCが20年近く提携させていただいているパシフィック生殖医療センター(PFC)院長のカール・ハーバート医学博士が、日本卵子学会のご招聘により特別講演をさせていただき、また、さいたま市における講演会にもご招聘いただくという光栄にあずかりました。
この場を借りまして、兵庫医科大学・柴原浩章産科婦人科主任教授、 並びにさいたま市かしわざき産婦人科副院長・柏崎祐士先生、そして、両講演時に座長を務めてくださいました埼玉医科大学教授・石原理先生他御高配を賜りました各関係者の皆々様に、心より御礼申し上げたく存じます。

また、私事とはなりますが、拙著『いつまで産める?わたしの赤ちゃん ~いま、不妊治療・生殖医療ができること  自然妊娠から卵子提供、代理出産まで~』が、ご好評につき、電子書籍として昨年11月に改めて上梓させていただく幸運を得ることができました。

これらすべて、ひとえに患者様ご夫妻一組一組からのご信頼、そしてご助力くださっているお医者様をはじめとする医療関係者の方々、またその他弊社の活動を日頃から支えてくださっている様々な皆様の暖かなご支援・ご指導の賜物と、弊社IFCスタッフ一同心より御礼を申し上げます。

今年2015年は、弊社IFCの活動開始20周年の節目の年となります。 私共全員初心に戻り、はるばる日本からおいでになる患者様の『健康な赤ちゃんを授かって幸せな家庭を築く』という夢を現実とするため、 誠心誠意、全力を尽くして参りたいと存じます。
来たる新しい年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、新年の御挨拶とさせていただきます。

2015年1月

IFC代表 川田ゆかり
スタッフ一同

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