卵子提供プログラム
プログラムの流れと滞在日数
2014年以降、弊社IFC卵子提供プログラムに進まれた日本人患者様の100%がこの着床前全染色体診断(CCS)同時実施を希望されています。
従って、ここでは、着床前診断(CCS:着床前全染色体診断)同時実施を念頭においての米国滞在日数とプログラムの流れをご紹介します。
日本在住ご夫妻の渡米回数と滞在日数
- ご主人:奥様と共に1回(3泊5日)
- 奥様 :2回
- 1回目:初回検診(ご主人と共に3泊5日)
- 2回目:胚移植(3泊5日)
*個々の状況下で最短日数の渡米滞在が可能となるようコーディネートいたします。
卵子提供+着床前診断(CCS)プログラムの流れは以下の通りです。
弊社IFCでは、独自のオンライン紹介システムをご利用いただき、エッグドナー(卵子提供者)の写真やプロフィールの閲覧や、実際のドナー選択をしていただけます。
ご自宅で、ご夫妻お揃いでゆっくりドナー探しをしたい日を選んでご予約ください。IFC東京オフィスでの個人面談時、及びそれ以降であれば、いつでもお好きな日を選んでご予約いただけます。
つまり、IFCでは、何度も弊社オフィスに通っていただくことなく、ご自宅でしっかりドナー探しをしてから、お申込みいただけるのでとても安心です。
- お問合せ。(お問合せフォーム、Eメール、電話)
- IFCより資料・申込用紙送付。
- ご相談(Eメール、電話等。無料)。
- 東京オフィスで個人面談(全予約制/無料)。
- エッグドナー選択(個人面談以降いつでも予約可。写真とショートプロフィールのみ閲覧は無料 *)
*注:閲覧期限、回数、内容について、詳しくは個人面談時に御案内いたします。 - IFC東京オフィス宛に申込書送付と申込手数料の振込。
- 渡米日程のご相談。
- IFC業務についてのご契約。
- クリニック提出書類の準備。
- 第一回渡米検診、遺伝カウンセリング及び心理カウンセリング、ドナー関連お手続き。(ご夫妻共に基本的に3泊5日 )
- ドナーとの契約、ドナーの医療検診、血液検査、心理鑑定、及び遺伝カウンセリング。
- ドナーからの採卵・体外受精後、受精卵に着床前診断(CCS)実施。受精卵は凍結保存。
- 着床前診断(CCS)の結果報告(採卵後およそ3週間)
- 奥様のご都合に合わせ、第二回渡米にて胚移植(3泊5日。ご主人様渡米不要)
- 日本ご帰国後に妊娠判定/妊娠期を過ごし、出産。