「父となった喜びと母となった妻への想い---」関東甲信越地方の方より
こんにちは！
母子共健康に、無事自然分娩でお産を終えましたので、父親となった自分からご報告を致します。
ガラス越しに見える我が子を眺めながら、全く想像してなかった光景がそこにあります。
ちょっと前まで二人で悩み抜いた日々があったはずですが、子供の顔を見るとそれすら忘れさせてくれます。
IFCの皆様のご協力なくしてこの光景を見ることができませんでした。皆様のお優しいお顔が今でも思い出されます。
本当にありがとうございました。
そして、体を張ってまで提供していただいたドナーさんには本当に尊敬し感謝しております。また、ハーバート先生には大変お世話になって、その度フレンドリーで前向きな言葉をいただき、これほど心強く思えたことはありません。
機会がございましたらお礼をお伝えていただければと思います。
今回子供を授かることができたのは、やはり妻の子供への思いと、決断力があったからだと思っています。その決断は簡単なものではなかったはずです。しかし、妻は頻繁に先輩方の体験談をウェブ等で読み考え、アメリカ行きの決断をしました。体験談は、本当に励みになり手助けになったに違いありません。
この体験談が同じ思いをされている方々へ少しでもお役に立てればと思います。
退院もしていないこの時期ですが、二人してのんきなもので、次への期待に胸が膨らんでいる次第です。
生まれた子供を大事に育てながら、少し余裕が出てきた頃、また改めて次のチャレンジをと思っております。
IFCのスタッフの方にはお世話いただき本当ありがとうございました。2回目は本当に安心して渡米でき、子供を授かることができました。それにお陰様でサンフランシスコは大変楽しかったです。大きくなったら子供もサンフランシスコの美味しいバーガーの店で食べさせてやりたいです。今後ともよろしくお願い致します。