卵子提供体験談2015.05体験談

卵子提供プログラム体験談:関東甲信越地方のM様よりのメッセージ『もう夢でも妄想でもない「わが子」の存在とこの幸せ』

私は、出産後の里帰りを終え、自宅での忙しいけれど充実した毎日を送らせて頂いております。

おかげ様で子供もスクスクと育ち、先週の検診では体重が急に増えておりビックリでした。
夫も子育てに協力的で、以前よりも帰宅が早くなりお風呂の時間に間に合うように調整してくれています。
今までの残業は何だったの…、と思うほどです。
これから先、まだまだ何が起こるか解らないので日々大切に子育てしていきたいです。

お宮参りも無事に済ませる事が出来ました。
これから私達夫婦は産まれてくれた子供と生涯仲良く暮らしていこうと思っています。

自分の子供が産まれるまで溺愛していた親戚の子供と、わが子の写真を一緒に撮ったりしながら、この親戚の子達の存在も不妊治療の大きな励みになったことを思い返しています。

治療期間が長かった為か、妄想や希望では無くなったわが子の存在が未だに夢では無いかと思ってしまうほど今は幸せな気持ちでおります。

これも全ては、ゆかり先生を初めIFCの皆様とクリニックの先生方のお陰です。
治療だけで無く、サンフランシスコ滞在中や日本でのメールのやり取りに至るまで、IFCの皆様から受けた優しいご配慮と的確なご指示には今でも凄く感謝しています。
日本での治療は辛い事の方が勝っていましたが…、サンフランシスコでは空港からオフィスへ向かう車中、現地スタッフの方とお話する場面からワクワクしてました。
本当にありがとうございました!

追伸: 私も治療中は、IFCのホームページを開いて先輩方の体験談に涙し、前に進む勇気を授けて頂いた一人です。今、こうして幸せな報告が出来るのが感慨深いです…。


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