川田ゆかり(IFC社長)著書2007.07川田ゆかり著書

川田ゆかり(IFC社長)著『いつまで産める?わたしの赤ちゃん~いま、不妊治療・生殖医療ができること自然妊娠から卵子提供、代理出産まで~』発刊のご案内

子どもを授かるために、今、何ができるか?
『グローバルな視点から考えた不妊治療の選択肢のすべて』を集約した『患者様のための』不妊治療の必読本。

自然妊娠が可能なリミットから、卵子提供や代理出産など究極の最先端生殖医療まで、今、21世紀の日本の女性が選べる「子供を授かる」ためのすべての手段がこの一冊に集約されています。

国内でできる不妊治療について医師が書いた専門書はあっても、また、途切れ途切れに入ってくる海外からの最先端治療情報はあっても、「子供を授かるために、今、自分の手が届くところで実際に何ができるか?」というグローバルな『全体像』はなかなか見えてこない、というのがこれまでの日本の現状でした。
しかし、本書がそれを解決します。

12年間米国サンフランシスコ市で、生殖医療コーディネーターとして活躍を続けてきた著者が、現場からの生の声と最新情報を盛り込んだこの一冊。
「患者様」つまりは「子供を授かりたいご夫婦」の立場を重視して、何を、いつ、どのようにすべきか、を明確にした内容は、今、不妊治療に挑戦していらっしゃるご夫婦だけではなく、いつか子供をもちたいと考えているすべての女性にとって必読の書です。

【本書帯より】
最先端生殖医療の現場で活躍される専門医の先生達からの書評

■カール・M・ハーバート 医学博士  パシフィック生殖医療センター院長(米国)「医療コーディネーターとしての著者の深い経験に基づいて書かれた洞察力に優れた本書は、今日世界で行われている最先端の生殖医療選択肢について患者様が知りたいことを懇切丁寧に説明しており、実際に米国での治療に成功した患者様の生の言葉を伝えるなど、現在日本で不妊治療に挑戦している数多くのご夫婦に新たな希望の光を与えることであろう。」

■柴原浩章 先生  自治医科大学附属病院生殖医学センター教授(日本)「私達産婦人科医は、配偶者間の不妊治療を提供しています。米国でのルールに則り代理出産等の非配偶者間生殖医療をコーディネートされる川田氏の勇気ある行動を、この本から窺い知りました。」

■山田祐士 先生  さいたま市 かしわざき産婦人科(日本)「子どもがほしいという希望をもつ患者さんの側から純粋な気持ちで、日米の間をグローバルで客観的な視点から治療をサポートしてきた著者の熱意が込められていて引き込まれてしまう。治療に悩んでいる患者さんにとって大きな福音となる書である。」


是非ご一読ください。
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