川田ゆかり(IFC社長)著書2007.09川田ゆかり著書

川田ゆかり(IFC社長)共著『図説よくわかる臨床不妊症学生殖補助医療編』発刊のご案内

最先端の不妊治療・生殖医療の臨床現場で、医療従事者として必ず身につけておきたい知識は何か?
生殖医療の最前線で活躍するIVF医師や医療専門家の共著により,わかりやすいビジュアルを多彩に盛り込んだコ・メディカル(医療従事者)のための貴重な入門書。

  • ■中外医学社
  • ■定価 5,460円 (税込)
  • ■2007年09月25日 発売
  • ■A5判 316頁
  • ■ISBN978-4-498-07634-1
  • ■ご購入はこちらから 紀伊國屋BookWeb
■編著者 柴原浩章 (自治医科大学附属病院生殖医学センター教授)
森本義晴 (IVFなんばクリニック 理事長)
京野廣一 (レディースクリニック京野 理事長)
■共著者 森 崇英 (京都大学名誉教授)
荒木康久 (高度生殖医療技術研究所所長)
阿部宏之教授 (東北大学先進医工学研究機構助)
川田ゆかり (IFC社長)他

不妊治療・生殖医療に関わるサイエンス、日本における最先端の体外受精(IVF)を含む生殖補助医療現場の実務業務の実際、ならびに卵子提供・代理出産・着床前遺伝子診断(PGD/PGS)、更にはクローン技術を含む将来展望までを、現在日本国内外で最先端生殖医療のそれぞれの分野での第一人者として活躍する専門家がわかりやすく解説。婦人科、不妊治療科、IVF専門医療施設などで医療に従事する看護士、准看護士、エンブリオロジスト、臨床検査技師、臨床心理士、ソーシャルワーカー等の方々のための最新専門情報掲載。

弊社IFC社長・川田ゆかりは、「米国における日本人患者の非配偶者間生殖医療の現状」の分野を執筆担当させていただきました。着床前遺伝子診断(PGD/PGS)、卵子提供、代理出産、ドナー卵子・代理出産プログラムについての説明とデータの解説、そして今後の日本の不妊治療・生殖医療体制への願い等も含まれています。

[ ご購入はこちらから > 紀伊國屋BookWeb ]

関連情報