川田ゆかり（IFC社長）執筆参加
『不妊・不育診療指針〜The Perfect Guide for Infertility〜』発刊の御案内

不妊に悩む女性が増加しているなか、本書では、日進月歩で進歩する不妊症・不育症の診療を行ううえで必須の基礎知識やポイントを可能な限り網羅し、丁寧に解説した。

執筆陣には現在まさに活躍しているエキスパートを揃え、実現場で遭遇する種々の問題点や疑問点、盲点などを自身の経験を踏まえて解説いただいた。

医師のみならず、不妊不育診療に携わる看護師や胚培養士、カウンセラーなどにもお薦めの、バイブルである。

• ■中外医学社
• ■柴原浩章（兵庫医科大学産科婦人科学講座主任教授）・編著
• ■定価 12,500円 +税
• ■2016年11月10日 発行
• ■A5判　766頁
• ■ISBN978-4-498-06080-7
• ■ご購入はこちらから 　中外医学社

弊社IFC社長・川田ゆかりは、本書の「米国におけるCCSプログラム」の執筆担当させていただきました。米国において20年以上、常に最先端の生殖医療プログラムを日本人患者様向けに発信してきたエキスパートとして、着床前診断プログラムの最新情報について執筆を依頼されたものです。

日本ではまだ容認されていないプログラムが、米国ではすでに標準選択肢となっており、実際に日本人患者様が渡米治療をした場合に実施可能な着床前診断の詳細を知ることができます。

■編著者
柴原浩章（兵庫医科大学産科婦人科学講座主任教授）
■執筆者
東京大学、慶応義塾大学、大阪大学、東京医科大学、兵庫医科大学、自治医科大学、聖マリアンナ医科大学等の医学部教授陣。
及び、山王病院、セントマザー産婦人科医院、英ウィメンズクリニック等、日本トップクラスのIVF施設の専門医など日本の生殖補助医療界において第一線で活躍する専門家が執筆参加。