私達IFCは、不妊治療の『コンシェルジュ』です。
『何が私にとって一番よい方法なの?』
『一日も早く赤ちゃんを授かるには、私はどうしたらいいの?』
インターネット検索で調べたり、本屋さんや図書館で本を読んだり・・・。
情報が山積みなのは嬉しいけれど、情報量が増えれば増えるほど、選択肢が増えれば増えるほど、逆に混乱してしまい、何が一番自分にとって得策なのか、赤ちゃんを授かるための一番の近道は何なのか、分からなくなってしまった、という声が最近とても多く聞こえてきます。
その上、本来は皆様個々のケースでそれぞれが必要とされる治療内容が違うはずなのに、中にはインターネットなどで出回っている医療情報を、医師の相談なしに素人考えで「一部分だけ」実行してしまっている例もあり、大変な逆効果になって、大きな回り道をしていらっしゃる方もいるのは、本当に怖いことです!
不妊治療・生殖補助医療は、最先端医療技術を駆使して行われる治療と言えますから、とにかく医療情報は膨大な量。
『主治医の先生はお忙しいので、細かなことをお聞きするのは申し訳ない』
『長い間治療を続けてきたが、もしからしたら先生の治療方針は自分にあってないのではないだろうか?でも質問して先生に見放されたら困る』
『先生が薦めてくださった技術以外にも自分的には気になる新しい治療法があるのだけれど、先生に悪いのでそれも聞けない』
『周りの人がいろいろ教えてくれるのだけど、本当に何が効果があるのか混乱している』
『自分だけではどうしたらいいかわからない!』
そんな悩みを持つ患者様のために『医師と患者様』の間に立ち、患者様(ご夫婦)のそれまでの治療歴や検査結果を拝見しながら、それぞれご夫婦ごとの個々のケースについて一番良い方法へ向けて治療のご案内をするのが私達、医療コーディネーターなのです。
つまり、私達IFCは『医療のコンシェルジュ』と申し上げると分かりやすいかもしれません。
ホテルなどにご宿泊されると、フロントのコンシェルジュが、お客様のニーズやお好み、そのときのご気分に合わせてレストランや観光、観劇などのご案内や予約手配のみならず今話題のショップ情報をこっそり教えてくれたり、その土地の人でも知らないような情報をもって旅行客が存分に楽しめるように取り計らってくれます。
海外では、通訳や翻訳のお手伝いもしてもらえますね。
私達IFCは、「生殖医療」という名前の旅先で、「赤ちゃんを授かる」という目的に向かって旅をされているご夫婦のための「コンシェルジュ」なのです。
IFCには、日本でできる治療内容、米国での新しい治療や技術の選択肢の情報等を含む専門的な医療の知識はもちろんのこと、10数年に及ぶ多くの症例数から得た豊富な経験があります。
更には、日本のご夫婦の状況(会社からお休みが取りづらい、周囲にはできるだけ伏せておきたい、奥様おひとりでの渡米が不安、など)を熟知した上で、現場で『ご夫婦にとって最高の治療を安全に、無駄な時間と費用を省きながら』お手伝いできるよう、IFCスタッフは熟練しております。
これも、過去10年以上の豊富なケース数を経てきているからできること。類似したケースの成功までの道のりをよく熟知しているから、後に続く方たちにいち早く良い方法をお伝えできるのです。
ご夫婦のために英語と日本語の通訳や翻訳だけではなしに、『医師・技術者語』を『患者様語』に通訳・翻訳しながら、あらゆる選択肢の中から私達「生殖医療のコンシェルジュ」が一回しかない人生の中で、「赤ちゃんを授かる」という今現在の「旅の目的地」へと進むご夫婦へ一番適切な道順をご案内させていただきます。
今の不妊治療に行き詰まりを感じていらしたら、どうしたらよいかご自身では答えが出ないと感じていらしたら、どうぞ一度IFCにお問い合わせになられてみてください。
IFCインフォメーションデスクの『コンシェルジュ』が懇切丁寧に対応させていただきます。