最新情報2011.03IFCニュース

東日本大震災:心よりお見舞い申し上げます。

まずは、この度の東日本大震災で亡くなられた大勢の方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

被災者の皆様、そのご家族・ご親戚・ご友人の皆々様へは、どのような言葉でお見舞いを申し上げてよろしいのかさえ、見当もつきません。

ご家族や大切な人々を亡くされた方々、甚大な被害を受けられた被災者の皆様、極めてご不自由な避難生活を強いられていらっしゃる方々、もしかするとまだ救援の手が届いていない怪我をされておられる方など…そのお苦しみ、辛さ・悲しさ・喪失感の大きさは、想像を絶するものかと存じます。

直接的な被害を受けられた方々のほかにも、日本全国で余震や停電などの影響により変不自由で不安な生活を送られていらっしゃる方は余りにも多いことと存じます。
どうか、何とかこの不安な時期を乗り越え、一日も早く安心して過ごせる日が来ますこと、そしてすべてが復旧し、皆様のからだもこころも癒えていく日が少しでも早く来ることを、心より、心より、願う次第でございます。

このような天災の前では、お役に立てることは本当に限られておりますものの、サンフランシスコ・パシフィック生殖医療センターは、これまでも多くの日本人患者様をお受入して参りました背景もあり、この度、日本赤十字に義援金を送ることを決定しました。

また、弊社IFCでは、「国境なき医師団」への義援金をお送りさせていただきます。このような小さなことしかできないのが大変もどかしく感じられますが、地震や津波の影響を受けたすべての皆様が、一日も早く笑顔で過ごせる日が来ますようより祈る次第でございます。

一分、一時間、一日ごとに、今より少しでも良い状況へと進むことを、海の向こう側から祈り続けます。

IFC 社田ゆかり
 スタッフ一同

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