最新情報2011.06メディア掲載

NHKドラマ「マドンナ・ヴェルデ」においてIFC代理出産プログラムの図式が参考資料として使用されました

今年(2011年)4月に放映された、代理出産がテーマのNHKドラマ、「マドンナ・ヴェルデ」第一話(4月19日放送)において、代理出産と卵子提供に関する大学での講義のシーンで使用された図式は、IFCプログラムの図式が参考資料として使用されたものです。

松坂慶子さん扮する母親に、国仲涼子さん扮する、その一人娘で産婦人科医が代理出産を依頼するという設定のこのドラマ、大きな反響を呼んだのは記憶に新しいことかと思います。

このドラマの中での母親の年齢は55歳。実際、カリフォルニア州で行なわれている代理出産では、そのような高齢出産となる女性に依頼することは有り得ないのですが、代理出産が容認されていない日本では、過去に、このドラマと同様、50代半ばの母親が、娘のために代理出産を行なう、というケースがあったため、ドラマでもこのようなストーりー設定となったと思われます。

(ドラマのサイト: http://www.nhk.or.jp/drama/madonna/html_md_midokoro.html )

弊社IFCプログラムは、カリフォルニア州で行なわれており、代理出産においては、代理母は基本的に40歳未満とし、カリフォルニア州の法的環境の中で出産するため、カリフォルニア州在住者となっています。

子宮頸がんや子宮がんが原因で子宮を失った女性や、生まれつき子宮のない女性、体質や持病により妊娠や出産が生命の危険を招いてしまうような女性などが赤ちゃんを授かるため、代理出産プログラムは存在します。

IFC代理出産プログラムについてのお問合せは、こちらからどうぞ:

関連情報