最新情報2011.06メディア掲載

TBSドラマ「生まれる」(2011年5月放映)の卵子提供プログラム関連情報をIFCが提供・一部監修させていただきました。

堀北真希さん主演のTBSドラマ「生まれる」の第三話(5月6日放送)において、卵子提供に関する話題を、ドラマ内で話し合うシーンの中で使用された卵子ドナー情報やプログラムの内容などについて、IFCが情報や資料提供を行い、それらをもとに番組が作成した小道具に使われたパンフレットなどの内容を一部監修させていただきました。

堀北真希さん扮する主人公が、年齢出 に関する本の出版に向けて準備する中で、子提、理出 について情報収集、そしてアメリカで卵子提供を受け、48歳にして妊娠したキャリア・ウーマンを取材する、といったストーリーの中でのシーンです。

(ドラマのリンク: http://www.tbs.co.jp/umareru2011/story/story03.html )

IFCプログラムでも、卵子提供プログラムに参加され、出産される女性の大部分が40代の女性となっていますから、この年齢設定は正に実際の医療現場と同じものです。

4月に放映されたNHKドラマ「マドンナ・ヴェルデ」に続き、かなり具体的に卵子提供や代理出産をドラマの中で言及する形でした。

IFCが業務を開始した17年前には想像もつかなかったことですが、日本の、一般のTVドラマの中で、こういった生殖医療プログラムの話題が取り上げられている、ということは、実際の患者様のニーズがあることを世間もようやく認めてきた、ということの証かと思っています。
野田聖子議員関連の報道も、大きな引き金になったことと思います。

このような生殖医療を必要とされている御夫妻が極めて多数いらっしゃることを考えると、どんどん市民権を得てほしい、これらの生殖医療プログラムです。

IFC卵子提供プログラムについてのお問合せはこちらから:

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