最新情報2013.06メディア掲載

『産みたいのに産めないUntold Stories of Infertility卵子老化の衝撃』【NHK取材班・編著(文藝春秋)】に弊社IFCにおける取材内容が掲載されています

HPアクセス100万件という驚異的な大反響を呼んだNHKスペシャルの放映内容を単行本化したというこの本。NHKの精鋭取材班が世界で、そして、日本で取材をした内容が掲載されています。

その中で、2012年12月時点での弊社IFCにおける取材内容がこの本の中で紹介されています。

弊社IFCにおける取材内容は卵子提供プログラムに関わるものでしたが、その他、深刻な男性不妊、卵子凍結・卵子提供の現実なども含め、後悔のない人生の選択をするために参考となる不妊治療の実情が伝えられています。

なぜ卵子は老化するのか、「卵子老化」知らずにキャリアを重ねた女性たち、不妊治療を「諦める」とき、不妊に立ち向かう世界と、取り残される日本、などのテーマがこの本の目次から読み取れます。

弊社IFCがサポートを行なうアメリカ・サンフランシスコ市の生殖医療現場では、着床前診断(全染色体診断=CCS)を実施したドナー卵子由来の受精卵(胚盤胞)1個の胚移植一回につき成功率がおよそ70%に到達しようとしているなど、文字通り、『日進月歩』のめざましい進化をとげています。

そんな「すでに進化して安定している」安全な治療を、弊社IFCは、サンフランシスコ・パシフィック生殖医療センターにおいて、日本から訪れる日本人ご夫婦のためにご提供しております。

弊社IFCが上記の本で紹介された取材を受けたのは6ヶ月以上前のこと。
取材班の方々も、IFCに参加されている患者様の多さに大変驚かれていました。

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