着床前診断(CCS)の同時実施で卵子提供プログラムのコスパも更にアップ。IFC患者様100%が同時実施を選択。
IFC卵子提供プログラムに2014年以降進まれたご夫妻の100%が、着床前全染色体診断(CCS/男女産み分け)同時実施を希望されました。
それは何故でしょう?
『無駄な治療を受けずにできるだけ早く妊娠し健康な赤ちゃんを授かりたい』という誰しもの願いに、最先端生殖医療技術が今最も近づいた選択肢だからです。
IFCでは、そんな卵子提供プログラムをご提供させていただけます。
このタイプの着床前診断(CCS)のメリットは、以下の通りです:
- 妊娠率を高める(1個の正常胚移植で75%)
- 流産の可能性を最大限回避する(妊娠成立したら殆どのケースでそのまま出産に到ることが期待される)
- ダウン症等を含む染色体異常のない胎児を妊娠できる
- 希望するなら、男女の選択もできる
受精卵の染色体異常は、着床しない原因、流産の原因の一番大きな部分を占めていることがわかっています。
つまり、『全ての染色体について異常が無い』ことを確かめた後に胚移植ができるから、妊娠率も高く、流産率を最小限にできます。
もちろん、染色体異常があると、着床さえしないことが多いことから、どちらにしても妊娠が成立しない胚移植サイクルを実施する無駄をあらかじめ避けることができるのです。
そのような近道と妊娠の安全性と高い成功率を考え、『卵子提供プログラムに進むなら、着床前診断(CCS)ができるIFCプログラムを迷わず選択しました』とおっしゃるご夫婦が急増しており、今現在IFCプログラムに進まれたご夫妻の100%がCCSを同時実施されておられます。
確かに、最初に支払う医療費には追加費用が発生します。しかし、上記のような治療のメリットそのものにより、『赤ちゃんを実際に授かるまでの総合的な治療費』を考えたとき、コスパ(コストパフォーマンス)が大変良い、とIFCプログラムに参加されたご夫妻は感じておられます。
それだけではなく、CCS実施により削減される費用もあるのです。
CCS同時実施の場合、従来のサイクルと比べて、胚移植の際の米国滞在日数を大幅に短縮できるため、宿泊費などの滞在費用も低く抑えることができるのも大きな利点です。もちろん、短期滞在にできることで、精神的にも楽ですし、お仕事や家庭の御都合にも合わせやすくなりました。
更に、CCS実施により適用となる割引もあります。ひとつは、提携先クリニックの胚移植医療費の割引です。もうひとつは、弊社IFC特別提携先の日本人専門卵子ドナー登録機関のドナーを選択された場合に限り、その特定登録機関手数料について特別割引が適用されることです。
IFCプログラムだからこそサポートできるCCSは、費用の面のメリットもあり、コストパフォーマンスが高いと患者様は感じておられ、だからこそIFC卵子提供プログラム参加の100%のご夫妻に支持されています。
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- 卵子提供+着床前診断プログラム
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