卵子提供プログラム:大切な胚移植の日のために
IFC卵子提供プログラムにご参加の患者様は100%がCCS(着床前全染色体診断)を実施されていますから、胚移植のための渡米はたった3泊5日でOKです。
胚移植のための渡米は奥様お一人でだいじょうぶ。現地サンフランシスコIFC本社勤務の日本人スタッフが、女性お一人での滞在でも心細くないよう、胚移植時の付き添いと通訳を行ないます。
胚移植の付き添いはもちろん、女性スタッフが日本語でお手伝い。男性通訳が治療室に入ることなど一切ありませんのでご安心ください。
胚移植の前日には、必ずクリニックで検診と打ち合わせを実施。成功率を最大にするため、奥様のご体調を確認し、薬剤の微調整の検討もいたします。もちろん、奥様からのご質問やご確認内容は渡米前から継続してサポート。VERY BEST(最高最善)の結果を迎えいれる準備を行います。
ご滞在中、万が一の緊急連絡があったとしても、だいじょうぶです。毎日24時間、『IFC日本人現地社員』(留守番電話サービスなどではありません)が緊急連絡を承っておりますので、ご安心ください。
ご主人様も、奥様おひとりで送り出すのは不安があるかもしれませんが、どうぞ私共IFCにお任せください。
卵子提供+着床前診断(CCS):プログラムの流れと滞在日数について
もし、ご主人様もご一緒に胚移植時に渡米される場合は、ご希望であれば、胚移植室に、ご主人もご一緒に入っていただけます。そして、奥様と共に、超音波画像を確かめながら受精卵が移植されていく様子を見守っていただけます。そんなとき、奥様の手を優しく握ってサポートされるご主人様もいらっしゃいます。
今、お盆休みとその前後の患者様の渡米ラッシュ真最中です。こんなに頑張っておられるご夫妻それぞれに、可愛く健康な赤ちゃんがどうか授かりますようにと祈りながら、日々のお手伝いを続けさせていただきます。
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