最新情報2018.10メディア掲載

NHK 『クローズアップ現代』(2018年9月19日)で、IFC東京オフィス取材映像が放映されました

2013年には、卵子提供プログラムの良い例としてNHK 『クローズアップ現代』で取り上げていただいたIFCプログラムですが、今回2018年には、精子ドナープログラムについての御取材をいただき、取り上げていただきました。

今回のNHK 『クローズアップ現代』は、「“精子力” クライシス 男性不妊の落とし穴」というテーマの番組でした。

日本での今の男性不妊治療の「落とし穴」は、無精子症だと診断された後、精子ドナーによる人工授精は日本国内で容認されているにもかかわらず、肝心の精子ドナー不足で、治療プログラムが足踏み状態である、ということがひとつ挙げられます。

更に、日本国内で、そのような待ち時間の長い人工授精の順番を待っているうちに、女性の年齢が上がってゆき、成功率が落ちてきてしまう、という事実もあります。それなのに、日本では、人工授精は許されているのに、何故か「体外受精」は許されていない、というのも別の落とし穴かもしれません。

無精子症という、極めて辛い診断を受けた後に、更に日本国内での治療の選択肢がとても限られている、ということで、米国での精子バンク利用を考える患者様が急増しています。

そのような患者様のために、弊社IFCの精子ドナープログラムが存在します。

『“精子力”クライシス 男性不妊の落とし穴』
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4184/index.html

弊社IFC東京オフィスのプライベートな空間で個別相談を承ります。

精子ドナープログラムについてのお問合せはこちらからどうぞ:

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