「最後の望みを託しての治療」～K様からの男性不妊治療プログラム体験談
お久しぶりです。
ご連絡が遅くなってしまいましたが、出産した娘が無事退院しました。
入院～退院後はバタバタしており、睡眠不足も続いておりましたが、やっと生活のリズムが整ってきてお出かけもできるようになりました。
今は笑うと笑い返してくれるようになり、天使のような寝顔を見ると疲れも吹き飛んでくれます。
思えば、川田さんと日本でお会いしサンフランシスコでの治療をご提案頂いたことが懐かしく感じます。
不妊治療を 何年も続けて先が見えず、仕事との両立に疲れ切っていた私たちは、最後の望みを託して治療をすることを決意しました。
期待と不安いっぱいで初めての渡米をし、その後、採卵のため2回目の渡米。
まさか、その1年後に娘をこの手で抱けるとは予想もしていなかったです。
IFCのスタッフの皆様はとっても優しく、心強く、先生がた医療スタッフの皆様の腕はぴか一で、さらにサンフランシスコの土地柄もとても素敵なところで安心して過ごすことができました。
長期間の1人での滞在は不安でしたが、治療の合間の観光やショッピング、スイーツめぐりなどでとても楽しく過ごせたのでリラックスできました。
おいしいお店もいっぱいあったので、次の渡米時にはまた 行きたいなあと楽しみにしていました。
また、サンフランシスコ行きたいねと主人とよく話しています。
いつか、家族でサンフランシスコにいくために、今から英語のお歌を聞かせています。
我が家に宝物を授けて頂く機会を与えて頂いたIFCスタッフの皆様には感謝してもしきれません。
この度は本当にありがとうございました。
これも皆様方の様々なお力添え、温かい励ましがあってのことでした。改めて深く深く感謝申し上げます。
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