最新情報2019.08提携クリニック

信頼の胚培養士チームは大ファミリー(IFC提携クリニックIVFラボラトリー)


▲IFC提携クリニックの胚培養士チーム

IFCの提携クリニック、パシフィック生殖医療センター(サンフランシスコ)では、専門の胚培養士チームが、患者様の大切な卵子、精子、受精卵を、「絶対に取り違えが起こらないように」完璧な取り扱いを行なっています。

もちろん、この提携クリニックの歴史の中で、一度たりとも取り違えを起こしたことはありません。

患者様としては、本当に安心できますね。

どんな優秀な人間でも、ときに間違いを起こす可能性がある、という事実を認識し、その上で間違いが起こらないシステムを、弊社IFC提携クリニックは構築し、それが全米のお手本となってきました。

同じ日の採卵や胚移植の患者様の受精卵は、必ず別の培養器で保管します。また、似たお名前の患者様の受精卵も、絶対に同じ培養器に入れないのが鉄則。

これは、設備が整った、多くの培養器を管理できるクリニックにしかできないことですね。

また、この提携クリニックでは、卵子・精子・受精卵の取り扱い時は、どんな小さなステップでも、決してひとりのスタッフだけでは実施しません。必ず3名がその場に同席し、お名前等の確認を3重に行なうのです。

これも、土日も含めて、多くのスタッフを常時スタンバイさせることができる規模のクリニックならではのこと。写真(上)をご覧ください。こんなにたくさん有能な胚培養士がこのクリニックにいるのです。

このような細かなことから、システムや技術面でも、「間違いのない」取り扱いを常時ご用意しています。

何が起こっているのか見えづらい、体外受精のラボラトリー。でもご安心ください。パシフィック生殖医療センターでは、ここで御紹介したようなことを徹底して実施しているので、受精卵の取り違えなどのご心配は無用です。

弊社IFCと共に歩んできた24年間の日本人患者様受入実績は、他では真似できないものです。

24年間の安全と信頼の実績をもつ、IFC卵子提供・着床前診断プログラムへのお問合せはこちらからどうぞ:

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