「医師が患者の立場になったとき、選ぶべき卵子提供プログラム」〜関東甲信越地方にお住まいのY先生ご夫妻の体験談
※写真はイメージです
お蔭様で、この度無事出産し、母子共に健康であることをご報告申し上げます。本当に有難うございました。
我々夫婦は共に医師ですが、畑違いということもあり、IFC様に手助けしていただかなければ、今のこの幸せはなかったと感じております。
医師のなんとか、といいますが、正に、我々の場合は、日々の忙しさに追われ、気づいたらもう、自己卵子による挙児は手遅れな年齢となっていました。
ネットで調べ、多数の会社から資料を取り寄せましたが、面談予約をしようと思ったのは、IFC様一社のみでした。
実際、東京オフィスで、川田様にお会いしましたが、その医療プログラムの知識の豊富さに驚かされました。
もちろん、その場で、お願いするならここだ、と決意した次第です。
医療の現場にいる我々の印象として、IFC様が実施されておられる内容は、とても「こなれた」ものである、という印象が強かったです。
人間の身体のことですから、一概に医療プログラムと言っても、個々のケースで進むべき方向性は、どんどん枝分かれしてゆく。
そのような中で、IFC様には、長い実績がおありであることが、我々が患者として治療を受ける立場となった日々の中で、とてもよくわかりました。
なるほど、最初からこうして選択肢を用意してくれたのは、この段階で余分な時間を使わなくてよいからだったのだ、とか、すでにこのタイミングで検査確認をするのは、そういう理由だったのか、などと、各段階に進むごとに、なるほど、腑に落ちる、といった感心の連続でした。
そのようなプログラム構築がすでに我々が参加する前に出来上がっていたために、すべての流れがスムーズで、もう子供を授かるには、時間の余裕の無い40代後半の我々夫婦にとって、大変に有難いことだったと言えます。
お蔭様で、IFC様を通して、名門クリニックと呼ばれるパシフィック生殖医療センターで治療を受ける、という選択肢が私たちに与えられたことで、こうして元気な息子を授かったことは、何事にも変えられない幸運であります。
自ら担当してくださったハーバート院長、IFCのスタッフの皆様、そして我々のエッグドナー様に、改めて心よりの御礼を申し上げますと共に、パシフィック生殖医療センター様並びにIFC様の益々のご発展をお祈り申し上げます。
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