最新情報2015.04IFCニュース

IFC卵子提供プログラム 20周年を迎えて

IFC-PFCプログラムの歴史について語る
ハーバート院長

4月というのは、私達日本人にとって、仕事の上での「新年度」の意識が高まる月です。
そんな中、私達は、これからも日本人患者様に最高の治療プログラムをお届けできるよう、弊社提携クリニックと共同主催で特別な行事を行いました。

IFCは、1995年に、初めて日本人ご夫妻に卵子提供プログラムを御紹介させていただいてから、今年で丁度20周年を迎えます。

日本人患者様対応について語る IFC社長・川田ゆかり

その節目の20周年を迎え、2015年4月9日、提携クリニックであるパシフィック生殖医療センター(PFC)の教育センターにおいて、IFCとPFCのコラボレーションの歴史をひもとき、確かな未来を見つめるための講演会が実施されました。

これまでの卵子提供プログラムを中心とした治療プログラムの歴史や内容の変遷を振り返り、IFCスタッフが提携クリニックであるPFCの医師、看護師、胚培養士、遺伝カウンセラー、事務スタッフから受付スタッフにいたるまで、クリニックのスタッフ全員と共に、日本人患者様をどのようにお迎えし、最高の治療をご提供していくかについて全員で改めての確認を取り合ったものです。

提携クリニック・PFCとIFCスタッフ全員参加で熱気溢れる会場

2008年の時点ですでに『海外で頼れる親日派の名門病院』としてNEWSWEEK誌(日本版)にて紹介されていたPFCは、これから先も、クリニック全体が、日本人ご夫妻の『健康な赤ちゃんを授かる』という夢を現実にするため、私達IFCと共に世界最高水準の医療技術を、安心・安全の環境をもって提供し続けることを約束してくれました。

20周年のお祝いケーキ

日本から遠く離れた海外で行われる治療ですが、どうぞご安心してサンフランシスコへお越しください。
過去20年間の経験から学んだすべてを生かし、日本人患者様のこれからの治療に全力を注がせていただきます。

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