最新情報2017.02卵子提供+CCS
IFC卵子提供+着床前診断プログラム:実施ケース100%で染色体正常胚盤胞!(2016年度統計)
IFC卵子提供プログラムは、サンフランシスコの名門親日派クリニック、パシフィック生殖医療センターとの提携で行なわれています。
昨年2016年度に同センターで実施の卵子ドナーからの採卵サイクル全ケースにおいて着床前診断(受精卵の染色体異常を調べるタイプの着床前全染色体診断=CCS)が同時実施されましたが、 結果として、『すべての採卵サイクルで胚盤胞が得られ(つまり胚盤胞生成率100%)個々のサイクルで少なくとも1個の染色体正常胚が得られた』という素晴らしい統計結果が発表されました!
つまり、『IFCプログラムで卵子提供を受けた日本人患者様100%が、一回のドナー採卵サイクルで、着床前診断の結果、染色体正常胚盤胞を得ることができた』という素晴らしい結果となったのです。
IFCの「卵子提供+着床前診断(CCS)プログラム」について
世界最先端のIVFラボラトリーを院内に完備し、高度且つ安定した技術を誇る胚培養士チームの存在も、着床前診断プログラムを早くから成功させていたパシフィック生殖医療センターの名前が世界中に知られている理由でもあります。
世界最先端のIVFラボラトリーを院内に完備する「パシフィック生殖医療センター」
健康な赤ちゃんを一日も早く授かる、という夢への第一歩を踏み出すために、卵子提供および着床前診断についてIFCへ是非お問合せください。
東京オフィスでの個人面談を無料でお受付しております。