最新情報2017.02メディア掲載

日本経済新聞にIFC卵子提供プログラム取材記事掲載
(2017年2月19日)

2017年2月19日の日本経済新聞の特集記事で、弊社IFCの卵子提供プログラムが取り上げられました。

『増える「超高齢出産」卵子提供、ルール未整備』と題されたこの記事は、今後の「日本国内」での卵子提供プログラムのあり方を問う特集記事でした。

日本での将来の方向性を考察するには、海外で卵子提供を受ける日本人患者様の現状を把握することが重要であるため、卵子提供プログラムへの日本人患者様受入実績20年以上の弊社IFCにご取材依頼をいただいたものです。

この日経新聞の記事の中で、卵子提供プログラムを海外でコーディネートする会社として実名が挙げられたのは、弊社IFC一社のみ。確固とした実績を証明する実数や統計、信頼性の高い現場からの正しい情報をお伝えできたからかと自負いたしております。

日経新聞『増える「超高齢出産」 卵子提供、ルール未整備』

この特集記事には、今後の日本の方向性を定めるために御尽力されておられる埼玉医大教授の石原理先生のお話も掲載されています。この石原教授は、弊社提携クリニック、パシフィック生殖医療センター院長のハーバート医学博士が、2014年度に、日本卵子学会にて特別招聘講演を行なった際に、座長を務めてくださった先生でもあります。

また、同じく特集記事で、家族としての精神面や社会面についてご尽力されている静岡大学の白井千晶教授が主催される家族の集いなどに参加できるよう、弊社IFCでは、卵子提供プログラム「卒業生」のご家族に情報提供もさせていただいております。

このように、弊社IFCは、単に卵子ドナー志願者を横流しして患者様に紹介して終わり、というような会社とは全く異なっています。

弊社IFCが掲げる目標は、『VERY BESTで安全な治療を受け、一日も早く健康な赤ちゃんを授かり、幸せなご家庭を築いていただく』ということ。だからこそ、信頼に値する治療プログラムづくりに日々の努力を惜しみません。

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