遺伝疾患のないお子様を授かるために…
着床前診断実施のずば抜けた先駆者であるパシフィック生殖医療センターは、弊社IFCの提携クリニックであり、20年以上前から、着床前診断を治療選択肢のひとつとして提供してきた、全米のリーダー的存在です。
これからの時代に備えて、着床前診断を標準的な治療プログラムとして取り入れようと考えている体外受精クリニックが急増しており、着床前診断の臨床現場でのあり方を検討することが必要となっていました。
弊社IFC提携クリニックのパシフィック生殖医療センターは、先駆者としての実績を認められており、昨年2017年度には、着床前診断実施において要となる、遺伝カウンセリングのあり方を、実践セッションで公開することをASRM(米国生殖医療学会)から依頼されました。全米の他のクリニックのお手本となるセッションを行なったのは、遺伝カウンセラーのLAURI BLACK先生と、医師団のうちのひとり、CAROLYN GIVENS先生です。このような目的で学会から招聘されるということは、本当に名誉なことです。
LAURI BLACK先生は、全米でも数少ない長年の実績のある生殖医療専門遺伝カウンセラーですが、IFCを通して治療をお受けになる患者様や、IFC卵子提供プログラムの患者様がお選びになる卵子ドナーさんの遺伝カウンセリングも統括担当してくださっています。
遺伝疾患のないお子様を授かりたい、と願うのは自然なこと。だから、ご自身だけではなく、卵子ドナーさんについてのスクリーニングを、BLACK先生のような世界的エキスパートにお願いできるのは極めて幸運なことでもあります。
全米のお手本となるような遺伝カウンセリングセッションを米国生殖医療学会から依頼されるような実績をもつ先生から遺伝カウンセリングを受けられるのは、弊社IFCだけです。
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