エッグドナー採卵実施サイクル100%で、必ず染色体正常胚盤胞が得られています!
※写真はイメージです
卵子提供プログラムへ進むかどうか検討中のご夫妻から、よく頂くご心配事項がこれです:
「卵子が一個もとれなかったらどうしよう……」
費用のご負担も大きい卵子提供プログラムですから、そんな不安も当然のことだと思います。
しかし、ご安心ください。
弊社「IFC卵子提供プログラム」では、実際の統計として、赤ちゃんを授かるための最高準備となる数値を安定して出しているのです。
まず、
●エッグドナー採卵実施サイクル100%で、少なくとも1個の染色体正常胚盤胞が得られている
という事実。
これは、IFC卵子提供プログラムの日本人患者様の着床前診断同時実施100%となった2014年から、継続して挙げている、統計結果です。
つまり、これは、IFC卵子提供プログラムでは、一旦排卵誘発が開始されたら、必ず卵子がとれているだけではなく、必ず胚盤胞が得られており、しかも、着床前診断を実施した後、「必ず染色体正常な受精卵が少なくとも1個は得られている」という素晴らしい成績となっています。
医療界で100%、という結果が出るのは、極めて稀なことです。それを2014年から、この記事執筆時である2019年8月時点まで、ずっとそれが継続しているのです。
しかも、それだけではありません。
●IFC卵子提供プログラムの日本人エッグドナー採卵サイクル一回につき、染色体正常胚の平均「6.5」個。
この数字は、「IFC卵子提供プログラム」、つまり、日本人患者様に特定した数字です。(クリニック全体では、同じ時期平均6.2個ですので、日本人患者様のケースの方が若干上回っている状況です。)
これは、単なる胚盤胞の数、ではありません。得られた胚盤胞に着床前診断を行い、その後、染色体が全部正常、つまりダウン症などの心配がない、と診断された、妊娠・出産への可能性が極めて高いとされる受精卵の数なのです。
それが平均6.5個、というのは本当に驚異的な好成績です。
これも、世界に誇る優秀IVFラボを完備し、常にIVF治療の先駆者となっている提携クリニックだからこその成績と言えるでしょう。
現在、弊社IFCプログラムで、染色体正常胚盤胞を、問題のない正常な子宮に1個移殖したときの成功率はおよそ75%。
つまり、6.5個もあったら、第二子の挑戦も普通に視野に入ってきますね。
性別の選択だって、これだけの数があれば、例えば最初は女の子、次は男の子、というふうに選べる可能性も広がります。
24年もの日本人患者様受入の実績は、このような確固とした統計の数字に支えられています。
IFC卵子提供プログラムは、『実際に赤ちゃんを授かる』ための大切なステップをご用意しています。