卵子提供プログラム

費用について

常に一歩先へ進むIFC卵子提供プログラムでは、すでに着床前診断(CCS)同時実施が標準です。つまり、総費用の目安も『着床前診断(CCS)同時実施に関わる費用「込み」』のものなのです。

着床前診断(CCS)により染色体異常のない受精卵のみ選別し移植することで、1回毎の妊娠率を最大限高め、且つ流産を極力回避することが期待できます。つまり、「出産に至らないことが、はじめから分かっている受精卵は移植しない」ことで、赤ちゃんをその腕に抱いていただくまでの道のりを短縮、つまり無駄な医療費も省きます。

(2014年以降に弊社IFC卵子提供プログラムに進まれた日本人患者様100%が、着床前診断(CCS)同時実施されています。)

着床前診断(CCS)同時実施を標準プログラムにできるような名門クリニックと提携しているからこそ、治療やコーディネートの流れが無駄なく合理化され、2017年5月15日以降にIFCを通して初診を受ける患者様について、大きな費用の還元が可能となりました。当社比で、卵子提供プログラム総費用が、従来に比べ、およそ25%削減という患者様の金銭的負担を軽減する大きな一歩となったのです。

個々のケースにもよりますが、卵子提供+着床前診断(CCS)同時実施プログラムの総費用の目安は、およそUS$49,500+渡航費及び個々の追加費用、となっています。

着床前診断(CCS)の同時実施を選択された日本人患者様から、着床前診断(CCS)同時実施プログラム総費用について以下のコメントをいただいています:

  • 「結果を考えると決して高くない」
  • 「子供をすぐに授かったから、コストパフォーマンスがとても良い。」
  • 「流産を繰り返すような辛い治療を省けるなら、とても有意義な医療費。」

着床前診断(CCS)同時実施の金銭的メリット

高い成功率により、無駄な治療費が発生しない

着床前診断(CCS)同時実施により、1回に1個の染色体正常胚盤胞を移植しただけで、安定して75%という高成功率を挙げています。これは、「予め良い結果が出ないと分かっている受精卵はそもそも最初から移植しない」からです。

つまり、心身共に負担を与え、時間と費用もかかる『無駄な辛い治療』を行わないことが、『赤ちゃんを授かるまでの治療総費用』の明確な削減につながります。

ドナーとの周期合わせ不要⇒ドナー関連費用削減

従来の卵子提供プログラムでは新鮮胚移植が主流であったため、奥様とドナーさんの周期を合わせる必要があり、ドナーさんにも奥様にも薬剤代金や経費などが余分に発生していました。しかし、着床前診断(CCS)実施の際はドナーさんからの採卵も、奥様への胚移植も、それぞれが一番都合の良い日程で効率よく実施できるため、余分な費用の発生がなくなりました。

胚移植時滞在日数最短化で宿泊費減

上記2)と同じ理由で、従来は10泊以上だった胚移植時米国滞在が、標準で3泊程度、或いはそれ以下に短縮されたため、宿泊費用が大幅に抑えられました。

胚移植日特定により航空券費用削減

奥様とドナーさんの周期を合わせる必要がなくなり、奥様のみの都合で予め胚移植日程を明確に決定でき、パッケージツアーを申し込むなど、航空券・宿泊費のコスト削減が可能となりました。

総費用の内容について

個々のケースにもよりますが、卵子提供+着床前診断(CCS)同時実施プログラムの総費用の目安は、およそUS$49,500+渡航費及び個々の追加費用となっています。

この総費用目安金額は、医療費、薬剤代金、着床前診断(CCS)費用、ドナー謝礼・経費・登録機関手数料、コーディネート手数料など、卵子提供+着床前診断(CCS)プログラムの全行程を延べ一回終了するまでの標準的な金額の目安となっています。

その標準的な金額に加えて発生するのが、個々によって異なる「渡航費及び個々の追加費用」ですが、そのほとんどが、予算を考えながら患者様ご自身で前もって決断できる、あるいは予め確認した上で支払いの準備ができるタイプの費用です:

「渡航費及び個々の追加費用」について

医療であり、人間の身体が関わる限り、事前に確実な総費用の見積もりを用意することは、医療プログラムの性質上、無理があるのが現実です。上記の総費用目安金額に加えて発生する「個々の追加費用」の項目は以下の通りです:

渡航費(航空券代金及び宿泊代金)

日本国内出発地、飛行機のクラス、渡米時期などで航空券代金の費用は大きく異なります。また、ホテルやお部屋のタイプ、時期などで、宿泊代金も全く異なります。フライト便名や便利なホテルなどをIFCスタッフがご案内した上で、ご予算に合った航空券と宿泊先を患者様ご自身で決定・直接購入していただけますので、どうぞご安心ください。

患者様に追加医療費や検査費が発生した場合

初回検診中、稀にもしも追加で必要な検査や治療が提案された場合、その殆どは、日本にご帰国されてから実施可能です。米国での実施検討の場合、医療費推定額はその場でご提示し、患者様ご自身で決めていただけますのでご安心ください。(日本でできることは、すべて日本で行えるようご相談いたします。)

患者様が選択する特定ドナーの経費の差額

ドナー紹介資料には、個々のドナーの交通費等の追加経費がある場合その予想額が表示されており、ご予算内の経費予想のドナーさんかどうかを患者様ご自身で確認の上、ドナー選択をしていただけます。

患者様が選択する特定ドナーの謝礼金額の差額

ドナー紹介資料には、特定のドナーの謝礼が、稀にもしも標準以上である場合、明確に表示されています。(謝礼が標準金額より上のケースは大変少ないのでご安心ください。)

患者様の選択する特定ドナーに追加医療費が生じた場合

排卵誘発や採卵が順調に進んでいても、途中経過検診の回数や内容、採卵後の検診などで、個々のケースにより医療費の多少の差額は出ることが予想されます。

それとは別に、万が一の場合に備え、IFC卵子提供プログラムでは、事前に患者様に必ず奥様とドナーさんをカバーする傷害保険に加入していただきます。よって、万が一にもドナーさんに医療上の大きな問題が出た場合は、この傷害保険から医療費が支払われます。しかし、ご安心ください。IFC卵子提供プログラムでは、過去20年以上の実績の中で、そもそもこの傷害保険による支払いが必要になるような医療上の問題は一度も起きておりません。

二度目の胚移植費用

IFC卵子提供プログラムでは、殆どのケースで余剰胚が得られるため、二度目の胚移植に挑戦する場合、あるいは第2子妊娠のための胚移植の場合など、凍結解凍胚移植ができる可能性が極めて高くなっています。その場合の費用は、医療費・薬剤代金・手数料等を含め、およそUS$7,000.00+渡航費が目安となります。