コロナの憂鬱を吹き飛ばす、勇気をもらえるストーリー：「無事に出産を終えられた関西地方のE様からの卵子提供プログラム体験談」

※写真はイメージです

ご無沙汰しております。

世界規模でこのようなコロナ被害に見舞われるとは想定外過ぎて言葉も出ません。IFCの皆様もイレギュラーな事態対応に気の張りつめた日々かと存じます。どうかお身体、大切になさって下さいね。

お陰様で夫婦ともに夢にまで見ました赤ちゃんをこの手に抱く事が出来ました！

生まれた時はすごく嬉しくて涙が止まりませんでした。親バカとは思いますが、目に入れても痛くない程可愛いです(*^^*)夫は飽くことなく時間の許す限り赤ちゃんを眺め続けています。私達夫婦の両親も兄弟姉妹も大喜びでコロナによる閉塞感を吹き飛ばしてくれています！

親身になり寄り添って下さった川田社長をはじめ皆様、また見ず知らずの第3者の為に大変な思いをしてくださった卵子提供ドナーさんには心より御礼申し上げます。

妊娠中、卵子提供による問題は一切発生せず、若い妊婦さん達以上にすべてが順調でありがたかったです。退院後も体調はすこぶる良く、実家でお世話になりながら春の陽気の中母子ともに元気でご機嫌に過ごしております。

コロナで状況がどうなるかはわかりませんが、状況が許すのであれば来年にでも凍結受精卵をもう一つお迎えに行って移植できればと考えております。追々、断乳時期などアドバイスを頂けましたら幸いです。

引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。