IFCの実績
『健康な赤ちゃんを一日も早く授かるために』
弊社IFC日本人患者様サポート実績のご案内
弊社IFCは、卵子提供プログラムを中心に、日本人患者様の受け入れを継続して実施してきた「業界最長」の実績をもっております。
2023年で28周年の確固とした実績
IFCの業務開始は1995年。2023年現在で、28周年を迎えます。常に世界の先端を行く米国サンフランシスコで培った高度医療技術を取り入れた豊富な治療データと実績をもとに、日本人卵子ドナー様の安全且つ最善の排卵誘発と採卵、そして、日本のレシピエント様ご夫妻が、高成功率にて赤ちゃんを授かるための治療プログラムをお届けし続けています。
IFCの原型として、社長の川田ゆかりが、生殖医療コーディネート業務を開始した当時は、卵子提供(エッグドナー)プログラムも、代理出産プログラムも、日本では殆ど知られておらず、新聞や雑誌ではかなりセンセーショナルな捉え方をされていたものです。
しかし、28の年月を経て、多くの患者様が待望の赤ちゃんを授かるにつれ、IFCの活動は、NHKなど主要メディアで取り上げられ、また、川田の日本の学会での数々の講演、執筆参加した専門分野の本などを通し、米国生殖医療の情報を発信し続けて参りりました。それらにより、日本の世論も少しずつ変化する兆しがあるのは大変喜ばしいことです。
赤ちゃんを願う日本のご夫妻のために、私達IFCは、常に最大の努力を惜しみません。
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2500組を超える日本人患者様が家族計画達成済
IFCでは、2500組を超える日本人患者様が夢に見ていた家族計画を達成するサポートをさせていただきました。
日本国内で長年結果の出なかった自己卵子の不妊治療に終止符を打ち、IFC卵子提供プログラムを通して、ようやく「我が子」を腕に抱くというハッピーエンドを迎えた日本人患者様の数は年々増加しています。
弊社IFCの基盤となる卵子提供プログラムをあらゆる側面からご指導くださったのは、日本人患者様への貢献を称えられ日本卵子学会から表彰を受けたカール・ハーバート医学博士でした。米国での体外受精開始の歴史の始まりである1982年から専門医として活躍してきており、卵子提供プログラムについては、米国でも一番長く、1987年からそのパイオニアとして治療にあたってきた医師です。
米国で日本人患者様受け入れを継続して実施してきたプログラムとしては、ハーバート医学博士と共に歩んできた弊社IFCプログラムが、業界最長となる実績をもっております。
このハーバート医学博士の指導のもと、2014年以降 、卵子提供プログラムを含め、IFCの全プログラムにおいて、最先端技術である着床前診断(CCS 一般名称はPGT-A)の同時実施が標準選択肢となっていることから、更に多くの患者様が「健康な赤ちゃんを一日も早く授かる」という夢を現実のものとすることに貢献しています。
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IFC卵子提供プログラムで95%以上が赤ちゃんを授かりました
弊社IFC卵子提供プログラムに進まれた患者様総数のうち、最終的に少なくとも一人のお子様を授かった患者様の比率は95%以上にも上っています。この数値が、実際の治療現場における高い妊娠成功率を物語っています。
医療である限り、そして人間の身体の神秘と向き合っている限り、どんなに高い医療技術が存在しても、医療上では「100%」という数値は残念ながら出せるものではありません。しかし、IFCの卵子提供プログラムに進まれた日本人患者様全体の95%という極めて高い比率でお子様を胸に抱くことができたことは、私共の喜びです。
パシフィック生殖医療センター(米国サンフランシスコ)で直接治療をお受けになる場合、世界トップレベルの治療技術をもって、他のクリニック様では「困難」とされたケースにも取り組めることが、より多くのハッピーエンドが生まれる要因のひとつと考えられます。
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日本や欧米の学会等への貢献実績
成功率、安全性、倫理面など、不妊治療のあらゆる側面で「患者様主体」の医療コーディネート業務を行ってきたIFCの実績が認められ、日本のIVF関連学会、IVF患者様の世界大会などにIFC代表の川田ゆかりは招聘され、講演・講義の機会をいただいている他、学会誌への論文発表や生殖補助医療従事者向けの参考書にも執筆参加させていただいております。2022年に執筆参加の『スキルアップ ARTラボ 生殖補助医療の必須知識とテクニック」 』が、日本臨床エンブリオロジスト学会の認定資格試験の推薦図書に選ばれています。
また、弊社IFCの恩師であるハーバート医学博士も、日本人患者様治療の長きにわたる功績を認められ、2014年日本卵子学会に招聘され特別講演を行い、表彰を受けた実績もあります。このようなご信頼に応えるべく、今後も更なる努力を惜しまず日本からおいでになる患者様のお役に立ちたいと考えています。
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日米主要メディアに「良き参考例」としての掲載実績
2006年の時点でNEWSWEEK JAPAN誌に「親日派の名門クリニック」としていち早く紹介されていた提携先のパシフィック生殖医療センター(米国サンフランシスコ)の医療技術のレベルの高さも含め、IFCプログラムは、日米の主要メディアから「良き参考プログラム」として取り上げられてきました。
IFCの28年の実績の中で、NHK、日本テレビ、TBSテレビ、日経新聞、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞等でIFCの活動や実績が紹介されてきました。その他、多くの雑誌・情報誌、ノンフィクション著作においても取り上げられています。
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サンフランシスコと東京に常設オフィス
IFCには、現地オフィス28年、東京常設オフィス開設から23年の実績があります。IFCでは両オフィスにおいて日本人正規社員が皆様のお手伝いをさせていただきます。
東京常設オフィスでは、お問合せやご相談を承り、サンフランシスコ本社では、実際の治療付き添いやコーディネートを行うという連携プレーで、日本人患者様に言葉の壁や時差を感じさせないスムーズな進行と安心をお届けしてきた長年の実績があります。
ご夫妻の「健康な赤ちゃんを一日も早く授かりたい」という夢を、私達IFCスタッフは、真摯にとらえています。プログラム進行中の全行程において、不安を取り除き、安心して治療に専念していただけるよう、日本国内と米国サンフランシスコの常設オフィスのスタッフが、親身なお手伝いさせていただきます。
また、現在では、コロナ禍の特別措置としての渡航不要プログラムもご用意しておりますので、どうぞお気軽にお問合せください。
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日本人現地在住正社員による付き添い・通訳で安心渡米
IFCは、米国カリフォルニア州登記の株式会社であり、現地在住の日本人正社員コーディネーター・チームが常時患者様のお手伝いをいたしますので安心して渡米していただけます。渡米前後も、個々の患者様のケースに密着したサポートを可能にしています。
患者様のサンフランシスコにおける検診や治療の現場での付き添いや通訳はもとより、必要書類の翻訳や書類提出のお手伝いなど、患者様の「赤ちゃんを授かる」までの時間を無駄にすることのないよう、親身に、そして効率よくプログラムの進行を促進します。患者様の貴重なサンフランシスコご滞在時間の中で、密な打ち合わせも行なう準備ができており、患者様の疑問や不安をひとつひとつ解消するお手伝いをいたします。
更には、ご帰国後も、胚移植に向けての待機中も、距離や時差を感じさせない迅速且つ適切なコミュニケーションを継続し、個々の患者様のケースを熟知したコーディネーター・チームが、医療上あるいは手続上のご質問にお答えいたします。もちろん、東京常設オフィスからのサポートも継続しますからご安心いただけます。
個々の患者様それぞれにとっての一番適切な治療手段をタイムリーに実施できるような、28年間蓄積してきた豊富な過去症例による医療サポートデータがIFCにはあります。
「赤ちゃんを授かる」という、人生において極めて重要な目標達成のために、私共IFCに、お手伝いの機会を頂戴できましたら光栄です。
更に、2023年現在、コロナ禍の特別措置として、渡航不要のプログラムもご用意しておりますので、お問合せをお待ち申し上げております。
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