最新情報2017.07卵子提供

第二子挑戦!(IFC卵子提供プログラム)

患者様からの出産報告のメールは、いつも私達IFCスタッフを幸せでいっぱいの気分にしてくれます。健康な赤ちゃんお誕生のニュースだけでも嬉しいのに、更に私達を幸せにするのは、皆様が『子供を連れて家族でサンフランシスコに遊びに行きたいと思います』と、おっしゃってくださること。私達スタッフもそれを一番の楽しみにしています。

IFC卵子提供プログラムでは、提携クリニックであるPFCの高度な技術と密な治療サポートにより、染色体正常、かつグレードの良い受精卵が複数個得られるのが標準であるため、余剰胚を利用して第二子、あるいは第三子まで挑戦されるご夫妻が多くいらっしゃいます。ママとなられる方の8割が40代の女性ですが、皆様無事に妊娠・出産されている、という証拠ですね。

第二子以降の胚移植のためサンフランシスコにいらっしゃるとき、上のお子様を連れてきてくださるご家庭がとっても多いので、こちらサンフランシスコオフィスで、生まれたベビーちゃんたちを抱っこさせていただくことが私達スタッフの大きな喜びになっています!

お仕事から「夏休み」を取りやすいこの時期に、ご一家三人でお越しになり、ママが検診や、胚移植を受けておられる間、パパがベビーカーを押して、上のお子さんとサンフランシスコ湾を臨む美しい遊歩道へお散歩……、という姿を多くお見かけするたび、お子さんを願うすべてのご家庭に、こんなふうに、元気な赤ちゃんが授かりますように、とほほえましい後姿を見送る私達スタッフです。

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