卵子提供体験談2021.09体験談

『コロナ禍でもスタートできた親子3人の新生活』
~関東甲信越地方のW様より~


※写真はイメージです

思い起こせば2年前、自分の卵子に限界を感じ、卵子提供について調べ始めました。卵子提供は日本ではできないことから情報が少なく、高額でリスクの高い治療だという事が分かりました。
すごく不安で、でも希望をかけて臨んだIFCでの説明会、および川田社長との面談。 私達夫婦は、直感的にIFCは信頼出来ると感じ、お願いすることにしました。

その勘は正しく、その後はトントン拍子にクリニックでの検査、ドナーさんの確定および採卵、正常胚の獲得が進みました。
その後コロナでのロックダウン等があり、なかなか移植に進めませんでしたが一時的にコロナが一瞬収束した際に渡米し移植。一回目の移植で無事着床し、出産に至る事が出来ました。

今まで自己卵子での移植は、正常胚にも関わらず流産したり着床しなかったりを何度も繰り返していたので、原因不明の不育症なのかと思っていたのですが川田社長が卵の問題ですよ、と言ってくださった通り、私は不育症などではなく卵の生命力がなかっただけでした。また、生命力の高い卵でしたので、母体は高齢にも関わらず出産までの経過は凄く順調でした。

これから、新しく3人の生活が始まります。
こんな幸せが待っているなんて、思ってませんでした。

川田社長、IFCスタッフの皆様、ドナーさん、ハーバート院長、クリニックの皆様、関わってくださった皆様のおかげで今の幸せがあります。
どうもありがとうございました。

また、近い将来第二子をお迎えしたいと思いますので、その際にはご連絡させて頂きます。
どうぞよろしくお願いします。